奈良県で英会話講師になるならばセイハ英語学院へ！

奈良県の特徴

奈良県は日本に8つしかない海に面していない内陸県の1つです。

奈良県の名産といえば「柿の葉すし」がありますが、これは現在のように物流網や冷蔵施設が発達していなかった時代に海産物や塩は海から遠く離れた山里の人々にとって大変貴重であったため、殺菌効果のある柿の葉で包むことにより数日程度保存できることから生まれたといわれています。

そんな奈良県ですが現在は交通網が非常に発達しており、近鉄電車を利用すると大阪市中心部または京都駅まで30～40分程度で行くことが出来ます。

詳細はまだ分かりませんが2045年にはJR東海が建設しているリニア中央新幹線が奈良市付近を通る予定になっています。

そのころには東京から1時間程度で奈良まで行けるようになります。

それでは奈良県の基本データを紹介してみます。

少し教育とは離れますが、奈良県は「県外就業率」が日本一です。(29.9％、奈良県ホームページより)

東京都がすぐ近くにある埼玉県、神奈川県、千葉県をおさえての1位ですので、奈良県で生まれ育った多くの方は就職するときには県外へ出て行かれることが分かります。

変わったところでは靴下の出荷額が約200億円と、2位の兵庫県(72億円)を大きく引き離しての1位です。

もはやまったく関係ありませんが、ちなみにLED照明の普及率も38.7％で日本一です。

人口については平成26年の時点で約140万人が暮らしており、そのうち15歳以下の人口は約18万人です。

全国的な少子化の影響で奈良県の人口ならびに子供たちの数も年々減少している状況ですが、前述のとおり県外就業率が1位ということもあり、他の地域に比べて非常に教育に熱心な県であるといえます。

セイハ英語学院では奈良県内に11の教室を運営しています。

内訳は奈良市3教室、大和郡山市と北葛城郡に2教室、桜井市、天理市、宇陀市、橿原市にそれぞれ1教室です。

ただ教室に座らせて英語を教えるのではなく、時には歌い、時には遊びながら楽しく英語を教えてくれる講師の皆様を募集しています。