お子さんに英語力を習得させる最短経路
まずは好きにさせてみる
お子さんに英語を学ばせようとするご両親で非常に多いのが「私が英語を話せないから、子どもには何とか英語を習得させたい」と強い気持ちをお持ちの方です。
文部科学省のデータを見てみると、英語を母語としている人口は世界に4億人ほどおり、1位の中国語に次ぐ第2位です。
さらに英語を公用語・準公用語等とする国は54カ国もありますから、「英語が話せる」というだけで将来の選択肢が爆発的に増えることは言うまでもありません。
(出典)https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/015/siryo/05112901/s002/001.htm
ただしご両親の強い気持ちだけでお子さんに英語を学ばせてしまっては、もしかしたらお子さんが英語を学ぶことを嫌いになってしまうかもしれません。
ですから最初の段階は出来る限り自然に家庭内に英語を取り入れてみてお子さんがどれくらい英語に興味を持つかを試してみてはいかがでしょう。
絵本でも良いですし、海外アニメのDVDを流してみたり、セイハ英語学院の無料体験プログラムでも良いと思います。
そのうちお子さんがどこに興味を持つのかを見た上で、お子さんが好きなことを徹底的に自由にやらせてみる。
そうすることで「英語に触れるのは当たり前」という意識をつけてあげることができます。
「楽しい!」をエネルギーに変える
お子さんが興味を持ってしまえば、もはや英語は「勉強」ではありません。
セイハ英語学院に通ってくるお子さんを見ても、教室に来るなり外国人講師に「あのね、昨日学校で英語の自己紹介をしたらね、○○ちゃんがびっくりして、すごい!って言ってくれたの。それでね…」など、完璧な英語ではありませんが、自分が知っている単語を繋げて楽しそうに話してくれる子がたくさんいます。
すると外国人講師も「すごいじゃん!それで?」なんて楽しそうに続けるもんですから、子どもたちも「英語は本当に楽しいものだ」と自然と思ってくれているようです。
したがって英語を「勉強」だと思わないからこそ、ネイティブの外国人と生きた英語のキャッチボールをすることで、ますます子どもたちの英会話力が向上していくわけですね。
家庭と英会話教室のバランスを大切に
お子さんに英語を習得させたい場合は、無理強いすることが一番良くありません。
かといって、絵本やDVDなどを使って家庭だけで英語を習得することも非常に困難です。
家庭で英語に触れさせる機会を作りながら、週に数回の英会話教室で生きた英語に触れさせてあげる。
このバランスを守っていけば、お子さんは英語を「勉強」とは思わず楽しみながらいつの間にか英会話力を習得することが出来るはずです。
セイハ英語学院が全力でお手伝いします!