富山県で英会話講師にチャレンジする!
富山県を知る。
2015年3月15日に北陸新幹線が既に開通していた東京ー長野間に加え、富山を通り石川県金沢市まで延伸しました。
日本人観光客もさることながら、外国人の観光客も増え今までよりも盛り上がってきましたよね。
街中で英語圏の方が会話をしている光景を見ると、これまで一生懸命英語を学んできた皆様は、何となく意味が分かったり、意外と聞き取れなかったりと様々な感想を持たれるのではないでしょうか。
それは子どもたちも同じです。
週末に観光やショッピングに行ってみると、学校で触れ合うことのなかったような外国人がガイドブック片手に英語で楽しそうに話している光景を見ると「この人たちはいったい何を話しているんだろう?」と興味がわく子どもたちが多いようです。
ちなみに富山県の基礎データをまとめてみますと、
東西に約90km南北には約76kmあり、県の面積は約4,247平方キロメートルです。
人口は100万人を少し超える107万70人(2016年10月現在、富山県ホームページより)が暮らしています。
では富山県の文化施設や公的教育機関はどうでしょうか。
最新鋭のデジタルプラネタリウムや動く恐竜が展示されている富山市科学博物館や、国内最大級の口径1.0mの反射鏡を持つ望遠鏡がある富山市天文台、富山県水墨美術館など様々な文化に触れ合うことの出来る施設が多く存在します。
施設数では10万人あたりの市区町村立図書館数が国内3位であり、100万人あたりの文化会館数は国内1位です。
そのおかげもあってか、高等学校進学率98.9%と全国トップ10に入っています。(以上、富山県ホームページより)
富山県での幼児教育のいま
富山県下には公立私立併せて74の幼稚園に5,228人の園児が通っており、小学校は196校に54,195人が通っています。(2015年のデータ)
特筆すべき点は教育費に多額の投資をしていることです。
公立の小学校、中学校、高等学校はいずれも全国平均を上回る教育費を費やしています。
したがって富山県で育った子どもたちは幼いころから様々な文化に触れ合える環境にあり、非常に勉学に励む人が多い、あるいは勉学に励む環境が整っていると言えますよね。
加えて冒頭で書きましたように北陸新幹線が開業したことで、今後はさらに外国語などの異文化とも触れ合える環境が増えていくと思われます。
富山県で英語の先生になってみませんか?
英会話教室は学校で学ぶ英語の授業とはまた違った存在です。
セイハ英語学院では学校の英語の授業のように、生徒さんを座らせて講師が一方的に授業をすることはありません。
歌やお遊戯、分かりやすい教材を使って、英語を「楽しみながら」学ぶ教育を行っています。
英語に興味を持ってくれた子どもたちが楽しんでいるうちに英語が話せるようになる。
そんな教室運営をするために富山県で英語教師にチャレンジしてみましょう!