学生の頃、自身が通っていたそろばん教室でアルバイトをしていたことがありました。
その後、ほかの仕事も経験しましたが、これまで胸を張って一生懸命やったものは何だろう、と振り返ってみたときに思いついたものがそろばんでした。またこどもたちにそろばんの楽しさ、右脳を鍛える良さを伝いていきたいと一念発起して求人を探したところ「８８くん」を見つけて応募しました。
研修の中で学んだことは今まで自分がやってきたことと違いもあり、覚えることも多かったですが、生徒との楽しいエピソードや指導で悩んでいることを他の先生方と共有できる環境なので日々楽しく過ごしています。
なかには試験に合格できなかったり、生徒が思うように上達しないこともありますが、それを乗り越えた子供の笑顔を見れたときの喜びは言葉にならないほど嬉しいです。
生徒が昇級することも目標の一つですが、いつか大人になって振り返ったときに「一生懸命やった」とその子の自信につながるようなお手伝いが出来るこの仕事にとてもやりがいを感じています。

前職は幼稚園に勤めていました。また前職のように責任を持って打ち込める仕事がしたいと思い、仕事を探し始めたときに出会ったのがセイハダンスアカデミーでした。子どもたちと関わりながら、打ち込んできたダンスができることに魅力を感じ、入社を決意しました。
私の仕事はダンスを通して、子どもたちを元気にし、心身の成長をサポートすることです。またエリアマネージャーの業務として、担当エリアの先生たちがやりがいをもって働ける環境づくりにも力を入れています。
そのためには、自身の健康管理とダンススキル、指導力向上が欠かせません。定期的にレッスンを受けたり、現場の声を聞くために教室を巡回したりと、日々自己成長と教室の環境改善に努めています。
今後も生徒の目標となれる先生を目指しながら、より多くのお客様、子どもたちにダンスの楽しさや大切さを伝えていくのが私の目標です。周りとコミュニケーションをとり、先生同士で協力しあいながら、様々な局面を乗り越えていこうと思います。

知識は机上の論だけではなかなか身に付きません。
実際に触れて体験することで大きなイメージとして固まり、
浸透していきます。そこに失敗を乗り越えて成功させた経験が入れば
強烈なものとなります。

プログラミングを通して学べるのは、
これからの社会で最も必要と言われている『非認知能力』

セイハのプログラミング教室では堅苦しいことを考える必要は
ありません。講師と子ども達が一体となりチームで楽しくロボットを
作っていく。この過程の中に全てが詰まっています。

講師に求められるのは子ども達をどれだけ楽しませることができるか、
ということ。

面白いから学べる！

教えるのに必要なことはプログラミングの知識ではありません。
これからの未来を作っていくのは今の時代の子ども達。
私達が何を伝え、何を残してあげられるのか？
そのようなことを考えながら日々試行錯誤することに
やりがいと生きがいを感じています。

前職は全く別の業界で働いていました。ずっと英語が好きだったので
漠然とですが英語を使った仕事がしたい！と思っていました。
そんな時セイハを知り子どもたちに英語の楽しさをもっと知ってもらいたい。と強く思いセイハに入社をしました。
私自身、英語を好きになったきっかけは中学時代の英語の先生が、
テキストだけでなく洋楽や英語のビデオなどを取り入れ、私達が興味を持てるよう毎回楽しい授業をしてくれた事でした。

子ども達から学校の英語の授業で発表したよ！
海外に行って英語が通じたよ！など
嬉しい声をたくさん聞けるのが私のモチベーションになっています。

中学の時出会った先生の様に今度は私が一人でも多くの子どもたちに
英語って楽しい！という経験をしてもらえるよう日々工夫しながら
レッスンをしています。

子ども達と一緒に自分自身も成長していける素敵な場所です。