セイハでセブ島留学

今回参加させていただいた目的は、9 月に行われる教育サミットに向けて、世界を知り、ダイバーシティー
を高め、グローバルな自分に成長することでした。
セイハグローバルアカデミー（SGA) でのレッスンでは、英語が苦手な私にも、笑顔でたくさんほめてもらえた事で、レッスンがとても楽しく受けることができました。このプログラムの醍醐味は、なんと言っても、SGAでの学びを、すぐに現場で実践できるというところです。実習は、初めはとてもどきどきしましたが、回数を重ねるごとに、楽しくなり、1 人で1 時間のレッスンを英語ですることもできました。これは、英語の苦手な私にとって考えられなかったことで、新たな自分を発見する機会にもなりました。セブの人たちがとてもフレンドリーで、実習が終わるころには、英語で人と会話することがとても楽しくなっていました。
1 週間の研修で学んだ、英語を話すことはとても楽しいという気持ちを、自身の保育現場の中で、生徒に伝えていけるようにがんばりたいと思います。

親子留学は初めてでしたが、娘たちに世界的視点をもたせたいと思い参加しました。
セイハグローバルアカデミーでのレッスンは、先生方がみんな笑顔で優しく、子ども達もリラックスして英語を学べました。保護者のレッスンでも、たくさん笑って喋って、もっと英語を覚えたい、話したい、と思えるようになりました。学校のある場所も良く、ショッピングや食事にも不自由しませんでした。
現地の小学校訪問では、保護者のクッキング体験が、とても楽しかったです。女の子と二人でペアになって地元のスイーツを、コミュニケーションをとりながら作る共同作業は、家族旅行ではあまり経験することのできないひとときでした。娘達は、現地の生徒達と休み時間のスナックタイムや一緒にダンスを踊った事がとても楽しかったようで、良い異文化交流ができました。
児童福祉施設への訪問は、想像していたものと実際には随分違っていて、親子共々良い経験になりました。子ども達はすぐに施設の生徒達と仲良くなり手遊びや歌を教えてもらったり、施設長さんからも色々なお話が聞けて、貴重な時間を過ごすことができました。
今回留学に行った事で、娘達は前よりも自分に自信がついたようで、英語を口にする場面が多くなりました。セブ留学に行って、英語でコミュニケーションが取れる楽しさを実感できたようです。
夏に２度目の参加を親子ともども今から楽しみにしています。