英語、英会話教室及び教育サービススクールの運営・教材の製作、販売・人材派遣・託児所の運営

公立小学校外国語活動の必須化、社会のグローバル化の加速を背景に、幼児期の英語教育に注目が集まっています。 外国語習得には幼少期がより効果的と言われています。そのことは科学的な根拠（絶対音感、周波数領域の区別）からも実証されておりますが、何よりもまず、幼少期の子どもたちには固定観念にとらわれない柔軟な思考、何でも知ろうとする好奇心が備わっていることも大きな要因の一つと言えます。 表現や発音の習得のみならず、世界中の様々な外国人と楽しい時間を共有することで生まれる異文化への関心・理解、海外への好奇心は子どもたちの将来にとって大きな財産となることは間違いありません。 これまでの子ども専門英会話教室としての指導実績と、豊富なノウハウを活かした「幼児のための」英語カリキュラムで、先生方、保護者様にもご満足いただける英会話教室をご提供いたします。

異文化に触れる楽しさ、そこから芽生える意欲的な時間は一生の財産。 津田このみ保育園ではセイハネットワークさんからオーストラリアからの先生に来て頂いています。英語を学ぶ事も大切なのですが、私どもがなにより期待し ておりますのは異文化に触れる事です。「世界には色んな国があるのよ」と地図 を広げて子供たちに話しながら、外国人の先生との触れ合いを体験させる。いろ んな種類の人たちが世界には生きていて、いろんな個性をもっていることを学ぶ ことが出来るので、どんな人とでも分け隔てなく接することが出来る思いやりの ある子供に育つのですね。 レッスン中の子供たちの様子、とてもいきいきしていますでしょ？　子供達は英 語のレッスンをとても楽しみにしていて、先生との時間そのものにとてもワクワ クしているようです。そのワクワク感というものは、人間が成長するうえで不可 欠な「意欲」に繋がっています。実は「意欲」は赤ちゃんの頃から備わってい て、ものを食べたい、自分の手でつかみたいという、生きる上で欠かせない要素 なのです。

私どもの保育園でも英語を学ぶことを通じて、子供たちはワクワク感を楽しみ、 そして意欲を獲得していくのですね。そして、英語の歌を歌うとお母さんたちに 聞かせると「うわーすごい！」と感動して褒める。そうすることで、子供たちは さらに意欲的になるのです。そうした意欲的な生き方というものは一生を通じて 獲得できる財産。そういう意味では、英語の挨拶の仕方を知っているとか色を英 語で言えるとか、そうしたことは私としては二の次。異なった文化と触れる、あ るいは子供たちに意欲的な生き方を根付かせることが大切だと感じています。