セイハの講師座談会

先輩たちが語る“セイハの魅力”
社歴もポジションも異なる社員3名に、
それぞれの視点から入社動機や現在の仕事、
職場の雰囲気、今後の目標について語り合ってもらいました。
Talk Member's
イベントプランナー
Nさん
2021年入社

営業として入社し、2年目の後半からはイベントプランナーとして働いています。アイデアを出したり、何かを想像したりということが好きなので、自分に合ったポジションで働けている実感があります。経験を積んで、さらにスケールの大きいイベントも企画できるようになるのが現在の目標です。

英会話講師兼労務スタッフ
Sさん
2015年入社

中途で入社し、8年ほど英会話の講師として勤務していました。育休を取得し、復帰後は人事総務部で給与や保険の手続きなどを行っています。現場の講師としての視点も、本部からの視点もどちらも持ちながら、さらに働きやすい環境づくりに取り組んでいきたいと思っています。

ダンス講師
Sさん
2021年入社

入社4年目になりました。現在は店長として勤務しつつ、キャンペーンリーダーという役割も任されています。レッスンと教室運営だけではなく、後輩の育成も担当するようになりました。これまでは自分が成長できる仕事の仕方を意識していましたが、これからは周囲のメンバーも成長できる仕事の仕方を見つけたいと考えています。

私たちが
セイハに入社を決めた理由

Nさん

私自身も、幼少期に英会話を習っていました。早い時期から英語を好きになれたおかげで大学時代に留学を経験できたり、自分の可能性が広がったりした実感があるので、同じように子どもたちの選択肢を広げる手伝いをしたいと思って入社しました。

Sさん

スキルや好きなものを活かせるという意味では、自分も大学のサークルでやっていたダンスを活かせる場としてセイハを選びました。ダンスのスキルを活かせて正社員で働ける仕事は他に見たことがなかったので、自分に合った環境だと思い入社を決めました。

Sさん

私は中途入社なのですが、専門学校で学んだ英語を活かしたいという動機は同じです。子どもが好きなので、子どもたちに英語を教える仕事がしたいと考えていたところ、セイハで働いている友人に誘われたのがきっかけです。

Nさん

英語を活かせるという点で、旅行業界にも興味があったのですが、就職活動の時期がコロナ禍と被ってしまい諦めました。ただ、セイハも海外留学事業に力を入れているので、自分の興味や関心を活かした仕事をするチャンスもあるのではないかと期待しています。

Sさん

専門学校を卒業したあとは、ホテルでフロントの仕事をしていました。外国からの宿泊者も多くて英語を活かせる環境で、接客の仕事も好きだったのですが、3年ほど働いて転職を考えるようになりました。ちょうどそのタイミングで友人からセイハの仕事について「生徒さんたちも可愛いし楽しい」と聞いて、惹かれたんです。

Sさん

もともと教員になるつもりで、大学で教育を学んでいたのですが、学生時代に塾の講師のアルバイトをするうちに、抱いていたイメージとのギャップを感じるようになって、最終的には自分に合っていると感じたセイハのダンス講師を選びました。

Nさん

保護者の方々にも、子どもたちの可能性を広げるためには、幼いころから英語に触れられる環境が重要だと理解してほしいという気持ちがあって、営業のポジションを希望して入社しました。現在のイベントプランナーという仕事も、業務内容は違うものの、同じ思いを持って取り組んでいます。

Sさん

実際にレッスンを受け持つようになったら、子どもたちが可愛いだけではなくて、成長を間近で見られることにも気付きました。レッスンを何年も続けていると、最初は赤ちゃんだった生徒が小学生になり、外見も内面も大きくなった姿を見ると本当に感慨深くなります。本当にやりがいのある仕事だと実感できます。

現在担当している
仕事内容とやりがいについて

Nさん

イベントプランナーの仕事は、平日にイベントの準備をして、週末にイベントを実施するという流れです。平日はイベント当日に使用するPOPや資材を準備したり、告知のためのポスターとかプレスを更新したり、教室にチラシを送ったりして、週末はイベントの現場で動いています。

Sさん

本部でイベントについて話しているのを聞くことがあるのですが、一見、子どもの教育と関係のなさそうな企業ともコラボしているので驚いています。面白いアイデアが聞こえてきて、最終的に楽しそうなイベントができているので、いつも感心しています。

Nさん

セイハとしてはより多くの方に教室を知ってもらうことを目的として開催しています。コラボ企業としては、セイハの生徒たちに店舗に来てもらうきっかけになるので、WIN-WINの関係を築けています。あとは単純に子どもたちにいろいろな体験をしてもらいたいと思っています。

Sさん

今度、アパレル企業とコラボしたダンスのイベントもありますよね。内容を聞いたら、子どもたちがランウェイを歩いてダンスを披露するという企画で驚きました。

Sさん

平日は本部勤務で、週末だけ英会話講師としてレッスンを行っています。自分の受け持つ教室では1日に8コマレッスンがあって、朝に赤ちゃんクラスから始まって、最後は中学生で終わるという流れです。本部には、育休明けに時短勤務になったタイミングで配属になりました。配属から1年くらい経って、徐々に仕事に慣れてきたところです。

Sさん

最近は、教室運営以外にもキャンペーンリーダーという役割を持っています。教室前のスペースやショッピングセンターの一部を借りて、チラシを配ったり、イベントを行ったりと、告知活動をメインに担当しています。その企画や月ごとの方針を決めるのがキャンペーンリーダーの役割ですね。

Nさん

自分が携わったイベントが実施されて、子どもたちも喜んでくれて、保護者の方々も「楽しかったね」と話しながら帰ってくれると、この仕事をやっていてよかったと思えます。

Sさん

発表会が成功したときや、子どもの成長を見られたときは、やはり嬉しいです。ダンス人口も増えて、世間の注目度も上がっていると感じるので、将来子どもたちが活躍するシーンを見られる機会もあるのではないかと期待しています。

Sさん

本部での総務の仕事は、大変なこともわからないことも多いのですが、自分の仕事が講師や従業員の助けになっていると考えると頑張れます。自分もレッスンを持っているので、現場の困りごとや大変なことを理解できる部分もあるので、私にしかできないことがあるかもしれないと思っています。

セイハの働き方と
職場の雰囲気について

Sさん

働き方でいうと、セイハは有給休暇がとても取りやすいです。代わりにレッスンを担当する先生と相談して仕事も区切りをつけておけば、月のお休みと有給を組み合わせることで、かなり長い休みもつくれます。かなり自由にスケジュールを管理できていますね。

Nさん

イベントプランナーも、週末はイベントがあるのですが、平日は割と自由に休めます。シフト制なので、自分である程度のスケジュールを調整できれば、連休もしっかりつくれます。

Sさん

福利厚生で驚いたのは、セイハファミリークラブですね。教室の割引を受けられるので、それを活用しています。1年間通うだけでも、計算したら相当な金額の割引が受けられているので驚きました。セイハには、いろいろなジャンルの教室があるので、子どもの興味に合わせて利用できるのも嬉しいですね。

Nさん

職場の雰囲気としては、明るくて話しやすい人が多いのが一番の特徴だと思います。今思えば、面接から違いました。笑顔で話を聞いてくれて、セイハのあたたかみを感じました。実際に入社してからも、上司も優しくて、明るい方が多くて驚きました。コミュニケーションが活発な職場だと思います。

Sさん

子どもが好きという共通点があるのも安心できますよね。相手の立場にたって意見を尊重してくれる人が多いので、部署間の隔たりを感じることはありません。

Sさん

一般的なダンス講師や英会話講師よりも、幅広い経験ができていると思います。教室でダンスを教えるだけでなく、幼稚園に行ってレッスンすることがあったり、ダンスアカデミーの他先生とコラボレーションしたり、ダンスの仕事だけでも内容は多岐にわたっています。

Sさん

私も最初は英会話を教えるだけかと思っていたのですが、実際に働いてみると教室運営の仕事はそれだけではありませんでした。生徒管理や生徒募集や、体験レッスンの受付など、レッスン以外の仕事もあって充実しています。営業の方に頼るだけではなく、体験レッスン後に実施する教室の説明などは自分でもできるようにしておく必要があるので、レッスンの空き時間を活用して先生たち同士でトークを練習するなど助け合っています。

Sさん

あと、最近あった珍しい仕事としては、山梨の幼稚園にレッスンしに行く機会がありました。ダンスの先生に出張があるなんて、入社前は想像していなかったので、びっくりしました。

Sさん

意外とオールマイティな仕事ですよね。レッスンの内容も、それ以外のことも、エリアごとにいるトレーナーや先輩の講師に相談しながら考えています。様々な面で成長できる環境だと思います。

これからの目標や
チャレンジしたいこと

Nさん

まだ入社3年目なのですが、若手だからといって意見が軽んじられるようなことはありません。その反面、自分で考えないといけないことも少なくないので、さらなる成長を目指しています。ショッピングモールの巨大なデジタルサイネージに自分の関わった企画が表示されているのを見ると感動するので、そんな瞬間を増やしたいですね。

Sさん

育休から復帰してちょうど1年になります。これまでは業務を覚えるのに精一杯だったのですが、徐々に新しい業務にも興味が出てきました。これからは上司に振られた仕事をするだけでなく、自分で考えて主体的に業務に取り組めるようになりたいです。

Nさん

主体的に動けるようになりたいという思いは私も同じです。上司からフィードバックを受けるだけでなく、自分で改善していく力が必要なので、考えながら成長していきたいですね。イベントの企画自体はいくつも経験しているのですが、中規模や小規模なものがメインです。今後はもっと凝ったスケールの大きなイベントを企画して参加人数も増やしたいと考えています。

Sさん

自分は店長の仕事をしているのですが、店長としての職務を全うするだけではなく、他の人にも託せるようになりたいと思っています。新しく店長になれる人材を育てるだけでなく、他の後輩の指導にも取り組んでいます。後任の育成という課題に対して試行錯誤している最中です。

Sさん

ひとつの目標として、自分が何かを達成できたという経験をしたいと思っています。たとえば、今は確定拠出年金の加入者を増やすための施策に取り組んでいるのですが、そうしたミッションを自分が主軸となって達成できたらと思っています。

Sさん

個人でダンスのイベントに出ることもあります。今までは自分からアプローチしていたのが、最近はオファーをいただくことも増えました。教室運営をしつつ、自分自身が活躍できる場も増やしていければ最高です。

Nさん

資格を取得すると手当も支給されるので、今は旅行関係の資格の取得を考えています。プランを立てられるようになれば、直近の仕事に活かせるだけでなく、一生のスキルになると思うので、頑張って勉強し続けます。

Sさん

今は育児と仕事だけで1日があっという間に終わってしまうのですが、もう少し余裕ができたら、そこから一歩踏み出して新しいことに挑戦していきたいです。こうして周りの方々が活動的に物事に取り組んでいるのを聞いていると、自分も何かしたいという気持ちになりますね。

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