Interview 01

私のレッスンをきっかけに
英語の楽しさをもっと広めたい。
セイハ英語学院 英会話講師
Y.T.
PROFILE

英会話講師として教室運営を行いつつ、千葉を中心としたエリアのサブマネージャーとしてマネジメント業務を担当しています。生徒募集のキャンペーン活動や施策、エリア間での連携を大切にしながら、いつかは地元である宮城県に戻り、自分の教室を経営するという夢に向かって経験を積んでいます。

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- セイハネットワークを選んだ理由

全国各地で経験をつめる“チャンスの多さ”が決め手

大学では教育系の学部で英語を学んでいました。最初から教員免許を取るつもりはなく、海外に行きたいという理由で学部を選んだので、セイハに入社を決めた理由も、英語力を活かせる仕事に就きたかったからです。自分がしてもらったことを、今度は自分がしてあげたい、という想いを叶えるため、いつかは東北の地元に英語教室を開きたいと考えています。全国転勤を避ける方もいるかと思うのですが、むしろ私はさまざまな地域で経験を積んでから、最終的に地元に戻りたいと思っていたので、全国展開しているセイハに大きな魅力を感じました。田舎育ちなので、都会の街並みに感動したり、いろいろな土地でひとり暮らしをすることで得られる刺激だったりも私にとっては貴重な経験になっています。

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- 仕事のやりがいについて

子どもたちの成長と共に
自己成長も実現できる

セイハの特徴として、自分の教室に関することは基本的に全部自分で担当するため、レッスンとそれ以外の業務のバランスがちょうどよくて良いリズムをつくれています。サブマネージャーとなった今は、担当するエリア(浦安・豊洲・晴海など)の講師のモチベーション向上や各教室の特色、在籍状況など視野を広げることを重要にしています。人気教室は、イコールで先生にファンがつくことが重要になるので、先生から生徒数の目標100人を達成しましたという連絡をもらった時など、先生たちの努力や成果が見えるとすごく嬉しく、やりがいにもつながっています。
また、0歳から卒業まで見届けられる仕事という点も魅力です。例えば、赤ちゃんがはじめて喋ったレアな瞬間にも頻繁に立ち会うことができます。昨日まで言えなかった単語や言葉を、今日になって話せるようになり、それを親御さんと一緒に喜びあえる。まさに幸せな感情が動く毎日です。

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- 心に残ったエピソード

ひとりの人として
ファンになってくれたこと

レッスンを通してファンが増えていくことは、私たちにとって成果であり評価だと思っているのでとても嬉しいことです。最近でも4年近くいた教室からひと駅離れた別の教室への異動があったのですが、5・6人の生徒が私についてくるかたちで通い続けてくれています。親御さんからもぜひお願いしたいと言っていただけたことが本当に嬉しかったですね。
他にも、ご家庭で「先生のレッスンが面白い」と話していたことを親御さんが話してくれて、隣にいた生徒さんが恥ずかしそうにもじもじしている姿を見たときに、可愛らしさと嬉しさでとても幸せな気持ちになりました。親御さんも毎回レッスンを見ているわけではないので、どんなことしたの?などを子どもさんと会話して感想を聞くことで現状を知ります。その結果として「いつも楽しく通っています」や「先生の教室に通わせて良かった」という言葉をいただけるたびに、大きな達成感につながっています。

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- 今後の目標について

地元の子どもたちに英語の楽しさを伝えたい

将来的には、地元で教室をもつことを目標としています。全国に展開しているセイハネットワークだからこそ叶えられる夢でもありますし、子どもが減っている今だからこそ、地域の子ども全員が通える教室をつくれたら最高ですよね。
また、英語を教えることを通して、生徒さんたちが中学や高校の授業で英語を学ぶときに、「英語は楽しいもの」という記憶をもっている状態にしたいと思っています。私たちの教室に通ってよかったと言ってもらえたらすごく嬉しいですし、教室スタイルとしてゲームを取り入れたり外国人の先生とカンバセーションしたりと、英単語や文法をただ覚えるのではなく、自ずと英語力がついていけるように心がけています。そうすれば、将来的にも英語へのモチベーションが高くキープされ、自分から勉強ができるスタンスが身につくと考えています。

My school days
学生時代では、1年生の時に日本語を教えに海外へ行くプログラムがあり、2週間インドネシアで過ごした経験があります。その他にも台湾へ1週間など、比較的アジアを中心に行っていました。当時の興味や関心でいえばヨーロッパや英語圏の方が高かったのですが、実際に行ってみたらすごく楽しくて。現地の友達もできましたし、社会人になってからも連絡を取り合っていて、最近も結婚したという嬉しい報告をもらいました。今では英語圏よりもアジア各国の文化や風土の魅力にどっぷりはまっています。
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セイハダンスアカデミー ダンス講師
M.S.

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